洗顔ってスキンケアで最も大切な物!以外と知らない正しい洗顔の方法

私たちがスキンケアの一環で毎日行っている洗顔。洗顔した後の化粧水や保湿、栄養クリームなどには結構お金も時間もかけるのに、洗顔ってあまり気にしていない!そんなことありませんか?

洗顔はお化粧が綺麗に乗る様に、また肌を何時までも若く保つための必要な環境作りです。スキンケア、美容に取って大切な洗顔、でも意外と知られていないのが正しい洗顔の方法。徹底分析してみました。

正しい洗顔1 洗顔の目的は?

洗顔の目的は毛穴に詰まった埃や油脂を取り除き、清潔に保ち肌の状態を整える事です。私たちの肌は古くなった細胞を老廃物として排出、新しい肌を再生させることで、何時までも健やかな状態が保てます。

洗顔を行うことは、この肌の細胞を再生させる土台を作る事とも言えます。自分の肌の質を理解し、それにあった洗顔料を見極める必要があります。

正しい洗顔2 洗顔石鹸の選び方。

一人ひとり違う私たちの肌。乾燥肌の人もいれば脂症の人も。それに敏感肌など。どんな肌の質であっても、洗顔の目的は毛穴に詰まっている老廃物や汚れを取り除く事です。では肌の質ごとにおすすめの石鹸の種類を紹介していきますね。

  • 乾燥肌⇒肌を刺激しない弱酸性の石鹸
  • 敏感肌⇒化合物が使われていないもの。天然素材で作られた石鹸
  • 脂性の肌⇒天然の界面活性剤が使われている石鹸タイプ

そして気をつけなくてはいけないのが、洗顔は朝と寝る前の2回だけ。きれいにしようと何度も洗うと返って肌を傷つけてしまいます。

正しい洗顔3 洗い方

清潔な肌、お化粧がきれいに乗るような肌にするためには、洗い方にも気をつけなければいけません。

  1. 自分に合った洗顔せっけん、ソープをつかう。
  2. 手のひらで泡立て優しく肌に触らないようにつける。
  3. 汚れを取ろうと肌を必要以上にこすったりしない。(肌に傷が付きます)
  4. ぬるま湯で泡を溶かすように洗い流す。
  5. 清潔なタオルを優しく当てながら水分を取り除く。
  6. 洗顔直後、毛穴が開いている状態で化粧水や保湿クリームをつける。(肌が乾燥する前に)

基本的な洗い方です。簡単な流れですよね。これで肌の細胞が再生出来る様に、土台を整える事が出来ます。

まとめ

どうでしたか? 間違った洗顔を続けていると肌を傷つけ、乾燥を生み出してしまいます。正しい洗顔を行うことで、肌をきれいに保てるだけでなく、肌のターンオーバーを活性化させ何時までも若々しい肌を保つ事が出来る様になるのです。

自分に肌にあった洗顔料をつかい、泡立てて優しく洗顔、洗顔後すぐに保湿ケアを行うことです。お化粧をちゃんと落とす事も忘れずに。基本の正しい洗顔方法で何時までも若々しい素肌を保ってください。

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